皐月賞 2019 予想と予想結果

投稿者:あたる  更新日:

2019年4月14日(日曜日)に中山競馬場の芝2000メートルで行われた第79回皐月賞(G1)は、無敗で断然の1番人気単勝1.7倍のサートゥルナーリアが4番人気で2着のヴェロックスをアタマ差かわして皐月賞を制覇しました。3着は3番人気のダノンキングリーです。

 

第79回 皐月賞(G1)

2019年4月14日(日曜日) 3回中山8日
11レース 発走時刻:15時40分
3歳オープン 牡57kg 牝55kg
コース:芝2000 右・内回り

皐月賞は、クラシック三冠レースの第一弾で、最も早い馬が勝つと言われています。
1着~5着にダービーへの優先出走権が与えられます。

 

皐月賞トライアルレース

第56回 報知杯弥生賞(G2)(皐月賞トライアル)
2019年3月3日(日曜) 中山競馬場 芝2000
1着~3着に皐月賞への優先出走権が与えられます。

第68回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2)(皐月賞トライアル)
2019年3月17日(日曜) 中山競馬場 芝1800
1着~3着に皐月賞への優先出走権が与えられます。

若葉ステークス(L)(皐月賞トライアル)
2019年3月16日(土曜) 阪神競馬場 芝2000
1着~2着に皐月賞への優先出走権が与えられます。

 

皐月賞の参考レースの結果と映像

レース結果とレース映像はJRAのサイトへのリンクです。

昨年の皐月賞(G1)

2018年04月15日 中山 2000m 曇:稍重

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 7 4 7 エポカドーロ 牡3 57.0 戸崎圭太 スプリングS(G2) 2着 3番人気
2 9 7 14 サンリヴァル 牡3 57.0 藤岡佑介 報知杯弥生賞(G2) 4着 5番人気
3 8 5 10 ジェネラーレウーノ 牡3 57.0 田辺裕信 京成杯(G3) 1着 1番人気

レース結果とレース映像

3歳のクラシック戦なので昨年の皐月賞出走馬が出ることはないのですが、何かの参考になるかもしれないので掲載しておきます。

 

朝日杯フューチュリティステークス(G1)

2018年12月16日 阪神 1600m 小雨:良

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 2 4 6 アドマイヤマーズ 牡2 55.0 M.デムーロ デイリー2S(G2) 1着 1番人気
2 9 1 1 クリノガウディー 牡2 55.0 藤岡 佑介 東スポ2歳S(G3) 7着 12番人気
3 1 2 2 グランアレグリア 牝2 54.0 C.ルメール サウジRC(G3) 1着 1番人気

アドマイヤマーズが4戦無敗でG1制覇。

レース結果とレース映像

 

ホープフルステークス(G1)

2018年12月28日 中山 2000m 晴:良

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 1 4 5 サートゥルナーリア 牡2 55.0 M.デムーロ 萩ステークス 1着 1番人気
2 2 6 8 アドマイヤジャスタ 牡2 55.0 C.ルメール 紫菊賞 1着 1番人気
3 3 1 1 ニシノデイジー 牡2 55.0 勝浦 正樹 東スポ2歳S(G3) 1着 8番人気

単勝1.8倍の超良血馬のサートゥルナーリアが3戦無敗でG1制覇。

サートゥルナーリアは、トライアルを使わず皐月賞に直接向かうようです。

レース結果とレース映像

 

きさらぎ賞(G3)

2019年02月03日 京都 1800m 雨:良

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 3 4 4 ダノンチェイサー 牡3 56.0 川田 将雅 こうやまき賞 1着 1番人気
2 6 1 1 タガノディアマンテ 牡3 56.0 岩田 康誠 エリカ賞 3着 5番人気
3 7 6 6 ランスオブプラーナ 牡3 56.0 松山 弘平 なずな賞 2着 1番人気

セレクトセールで2億7千万の高額馬、ダノンチェイサーが0.3秒差の快勝でした。

レース結果とレース映像

 

共同通信杯(G3)

2019年02月10日 東京 1800m 晴:良

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 3 1 1 ダノンキングリー 牡3 56.0 戸崎 圭太 ひいらぎ賞 1着 2番人気
2 1 4 4 アドマイヤマーズ 牡3 57.0 M.デムーロ 朝日杯FS(G1) 1着 2番人気
3 4 6 6 クラージュゲリエ 牡3 57.0 武 豊 京都2歳S(G3) 1着 1番人気

ダノンキングリーが2着のアドマイヤマーズに0.2秒差で、3着のクラージュゲリエには0.8秒差で勝ちました。クラシックの新星誕生といった感じだと思います。

レース結果とレース映像

 

報知杯弥生賞(G2)

2019年03月03日 中山 2000m 雨:重

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 8 8 10 メイショウテンゲン 牡3 56.0 池添 謙一 きさらぎ賞(G3) 5着 5番人気
2 6 5 5 シュヴァルツリーゼ 牡3 56.0 石橋 脩 2歳新馬 1着 2番人気
3 4 7 8 ブレイキングドーン 牡3 56.0 福永 祐一 ホープフルS(G1) 5着 4番人気

重馬場が合っていたのか8番人気のメイショウテンゲンが重賞初制覇。2着は6番人気のシュヴァルツリーゼ、3着は4番人気のブレイキングドーンで、以上の3頭が皐月賞の優先出走権を獲得しました。

レース結果とレース映像

 

スプリングステークス(G2)

2019年03月17日 中山 1800m 曇:良

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 10 5 9 エメラルファイト 牡3 56.0 石川 裕紀人 白梅賞(500万下) 1着 3番人気
2 1 1 1 ファンタジスト 牡3 56.0 武 豊 朝日杯FS(G1) 4着 3番人気
3 7 5 10 ディキシーナイト 牡3 56.0 石橋 脩 クロッカスS(L) 1着 1番人気

人気薄のエメラルファイトが1番人気のファンタジストをアタマ差凌いで重賞初制覇。3着は7番人気のディキシーナイトで、以上の3頭が皐月賞の優先出走権を獲得しました。

レース結果とレース映像

 

若葉ステークス(L)

2019年03月16日 阪神 2000m 晴:稍重

着順 人気 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 前走
1 1 7 8 ヴェロックス 牡3 56.0 川田 将雅 若駒S(L) 1着 2番人気
2 2 4 4 ワールドプレミア 牡3 56.0 武 豊 つばき賞(500万下) 1着 2番人気
3 3 6 6 シフルマン 牡3 56.0 幸 英明 フリージア賞(500万下) 2着 6番人気

断然の1番人気単勝1.5倍のヴェロックスが2着の2番人気ワールドプレミアに0.5秒の差をつけて快勝しました。以上の2頭が皐月賞の優先出走権を獲得しました。

 

皐月賞の出走予定馬

枠番 馬番 馬名 斤量 性齢 前走 主な成績
1 1 アドマイヤマーズ 57.0 牡3 共同通信杯(GⅢ) 1番人気 2着 朝日杯FS(GⅠ)1着
1 2 サトノルークス 57.0 牡3 すみれS(L) 2番人気 1着 すみれS(L)1着
2 3 ファンタジスト 57.0 牡3 スプリングS(GⅡ) 1番人気 2着 京王杯2歳S(GⅡ)1着
2 4 ダノンキングリー 57.0 牡3 共同通信杯(GⅢ) 3番人気 1着 共同通信杯(GⅢ)1着
3 5 ランスオブプラーナ 57.0 牡3 毎日杯(GⅢ) 3番人気 1着 毎日杯(GⅢ)1着
3 6 クラージュゲリエ 57.0 牡3 共同通信杯(GⅢ) 4番人気 3着 京都2歳S(GⅢ)1着
4 7 ヴェロックス 57.0 牡3 若葉S(L) 1番人気 1着 若葉S(L)1着
4 8 ニシノデイジー 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 1番人気 4着 重賞2勝。ホープフルS(G1)3着
5 9 メイショウテンゲン 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 8番人気 1着 弥生賞(GⅡ)1着
5 10 シュヴァルツリーゼ 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 6番人気 2着 弥生賞(GⅡ)2着
6 11 ラストドラフト 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 2番人気 7着 京成杯(GⅢ)1着
6 12 サートゥルナーリア 57.0 牡3 ホープフルS(GⅠ) 1番人気 1着 ホープフルS(GⅠ)1着
7 13 ブレイキングドーン 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 4番人気 3着 京都2歳S(GⅢ)2着
7 14 ダディーズマインド 57.0 牡3 500万下 5番人気 1着 500万下1着
7 15 クリノガウディー 57.0 牡3 スプリングS(GⅡ) 4番人気 6着 朝日杯FS(GⅠ)2着
8 16 タガノディアマンテ 57.0 牡3 スプリングS(GⅡ) 9番人気 4着 きさらぎ賞(GⅢ)2着
8 17 アドマイヤジャスタ 57.0 牡3 すみれS(L) 1番人気 2着 ホープフルS(GⅠ)2着
8 18 ナイママ 57.0 牡3 報知杯弥生賞(GⅡ) 9番人気 8着 札幌2歳S(GⅢ)2着

 

1枠1番 アドマイヤマーズ

4連勝で朝日杯FS(G1)を制覇して前走は初の2着。昨年の最優秀2歳牡馬。前走は初の東京で初の1800mだが、3着には4馬身離しており、1着の馬が強かった感じがする。今回は中山も初で2000mも初。東京より中山の方が良さそうな感じはするが、距離が延びるのは不安材料。勝った4戦は全て1600mで、血統的にも距離は長くならない方が良さそう。皐月賞の後はNHKマイルCを予定しているようで、ベスト距離はマイルなのかも。

1枠2番 サトノルークス

3連勝中で負けたのは新馬戦の2着のみ。まだ底を見せていない感じがするが、重賞は走ったことがなく、前走はアドマイヤジャスタに勝っているがアドマイヤジャスタの内容が今一だったような気がする。2000mは初だが1800mと2200mで勝っており距離は問題なさそうで中山は初。

2枠3番 ファンタジスト

1200mと1400mの重賞を勝っており、前走のスプリングS(G2)1800mは距離の不安があったが2着で距離は全く問題なかったらしい、叩きレースで余裕を持たせた仕上げで少し重かった感じ。距離はさらに200m伸びるが前走の感じからは問題ないような気も。

2枠4番 ダノンキングリー

3戦無敗。前々走は大外枠で終始外を回り2着に0.6秒差をつけ圧勝。前走の共同通信杯(G3)はアドマイヤマーズに0.2秒差の快勝。まだ、そこを見せておらず能力はかなり高そう。中山は勝ちがあるが2000mは初距離で不安材料。全姉は芝1800mの未勝利勝ちはあるが、その後はダート1400mで多く使われて、500万下勝ちが最高。全兄は新馬は芝1600mを勝っているが、その後はダートの1200~1400mを多く使われて500万下勝ちが最高。

3枠5番 ランスオブプラーナ

6戦して全て3着以内。2連勝中だが、前々走は7頭立ての500万下で、前走の毎日杯 (G3)はうまく逃げ切ったような感じもする。3走前のきさらぎ賞(G3)は7番人気で3着で、ここでは少し力不足な感じも。中山も2000mも初。

3枠6番 クラージュゲリエ

4戦して全て3着以内で3戦は重賞。前走の共同通信杯(G3)は2着のアドマイヤマーズから4馬身離された3着で上位2頭とは少し差がある感じ。2000mは京都2歳S(G3)1着のみで中山は初。

4枠7番 ヴェロックス

2連勝中で前走は2着に3馬身離す強い内容。 重賞は東スポ2歳S(G3)4着が最高だが能力は高そう。2000mは2戦2勝だが中山は初コース。

4枠8番 ニシノデイジー

重賞2勝、ホープフルS(G1)3着。前走の弥生賞(G2)は1番人気に押されたが4着、パワータイプと言われていて重馬場は合うのかと思っていたが、実際は馬場が合わなかった可能性も。昨年は札幌2歳S(G3)の力のいる馬場と東スポ2歳S(G3)の高速馬場を連勝して馬場の対応力は高そうに思えたが。中山2000mは前走の4着と前々走の3着。

5枠9番 メイショウテンゲン

4戦目で未勝利勝ち。前々走のきさらぎ賞(G3)は5番人気で5着。前走の弥生賞(G2)は重馬場が良かったようで8番人気で1着。前々走5着や未勝利勝ちに4戦かかっているとこと考えると、良馬場だと少し力が足りなそう。再度同じコースなのは良さそうだが。

 

5枠10番 シュヴァルツリーゼ

2戦目で弥生賞(G2)2着は、内容も良くかなり能力は高いのかもしれない。ただ、重馬場が良かった可能性もあり判断が難しいところ。

6枠11番 ラストドラフト

2戦目で京成杯(G3)を勝ち、前走の弥生賞(G2)は2番人気に押されたが、重馬場が影響したのか7着。まだ3戦しかしておらず負けたのは重馬場で判断が難しい1頭。中山2000mは京成杯を勝っているので良さそうだが。

6枠12番 サートゥルナーリア

母シーザリオはオークス(G1)とアメリカンオークス(アメリカG1)を勝っている。半兄にはG1馬のエピファネイア(菊花賞、ジャパンカップ)、リオンディーズ(朝日杯FS)が居る超良血馬。3戦無敗。新馬は単勝1.1倍、2戦目の萩ステークス(OP)は単勝1.2倍、前走のホープフルS(G1)は単勝1.8倍で全て1倍台の断然人気での3連勝。能力はかなり高く、今回と同じコースのホープフルS(G1)を強い勝ち方をしておりコース適正も高そう。休み明けが不安要素だが、2戦目は、今回より少し長い休み明けで勝っており、また、デビュー戦も勝っていることから問題はなさそうに思う。調教後の馬体重(計量日は4月11日)は502、前走の馬体重は500。

7枠13番 ブレイキングドーン

重賞は京都2歳S(G3)2着が最高。ホープフルS(G1)5着。弥生賞(G2)3着は重馬場で、重馬場は得意らしい。重賞勝ちは無くこのメンバーでは格下の感じが。中山は前走の3着と前々走の5着。

7枠14番 ダディーズマインド

収得賞金が900万の馬が1頭しか登録しておらず、エメラルファイトが捻挫で回避したことにより、出走可能になった幸運の馬。前走は500万下で5番人気で1着。重賞は1度走っていて札幌2歳S(G3)10番人気で9着。さすがにここでは格下。

7枠15番 クリノガウディー

朝日杯FS(G1)は9番人気で2着。東スポ2歳S(G3)は7着、前走のスプリングS(G2)は6着で力があるのかは微妙なところ。前走は休み明けの影響や始めて逃げた形も悪かったのかもしれない。中山は前走の6着のみで2000mは初距離。

8枠16番 タガノディアマンテ

きさらぎ賞(G3)2着は8頭立てで1着から2馬身離されての2着で有力馬は凡走もしている。前走のスプリングS(G2)は9番人気の4着で、ここでは少し力不足の感じがする。中山は前走の4着のみで2000mは阪神の3着1回。

8枠17番 アドマイヤジャスタ

5戦して全て2着以内。前走は6頭立ての2着で少し物足りない内容な気がする。中山はホープフルS(G1)2着がありコースは良さそう。

8枠18番 ナイママ

地方馬だったがJRAへ転入して今回が初戦。昨年の札幌の洋芝では好走していたが、その後は成績が悪く、スピード勝負だと分が悪そうだったが、前走は重馬場でも8着。ここでは力不足な感じ。

 
皐月賞の過去のデータは「皐月賞 過去 データ」をご覧ください。過去10年の他に過去27年までの長期データを掲載しています。
 

皐月賞の予想

予想 枠番 馬番 馬名 予想コメント
6 12 サートゥルナーリア 3戦無敗で、まだ底を見せておらず、前走のホープフルS(G1)も強い内容。再度同じコースなのも良さそう。
2 4 ダノンキングリー 3戦無敗で、ここ2走はかなり強い内容。距離に若干不安があるが。
2 3 ファンタジスト 前走は休み明けで+10kgを考えると2着も内容は良かったと思う。一度使われて状態もかなり良さそう。
1 1 アドマイヤマーズ 距離に不安はありそうだが能力は高く、外せない1頭。
5 10 シュヴァルツリーゼ 前走は重馬場だが内容が良く、かなり能力は高そう。

 

皐月賞の予想結果

予想 枠番 馬番 馬名 結果
6 12 サートゥルナーリア 1着(1番人気)
2 4 ダノンキングリー 3着(3番人気)
2 3 ファンタジスト 13着(5番人気)
1 1 アドマイヤマーズ 4着(2番人気)
5 10 シュヴァルツリーゼ 12着(7番人気)

 
予想は、◎が1着、〇が3着、△が4着で2着の馬を予想できない残念な結果となってしまいました。
 
皐月賞の結果とレース映像
 
※掲載されている内容などは間違っている可能性もあります。予めご了承ください。