天皇賞春 2019 予想と予想結果

投稿者:あたる  更新日:

2019年4月28日(日曜日)に京都競馬場の芝3200メートル外回りで行われる第159回 天皇賞春(G1)は、中央競馬の平地競争では、最も距離の長いG1レースです。

過去10年では、1番人気が1勝と2着1回のみで複勝率も20%しかなく、1番人気の信頼性が非常に低い傾向があります。2番人気は5勝していて複勝率も70%で1番人気と比べるとかなり高くなっています。

出走を予定していたシャケトラは、調教中に左第1指骨粉砕骨折を発症して予後不良となってしまいました。
 

第159回 天皇賞(春)(G1)

2019年4月28日(日曜日) 3回京都3日
11レース 発走時刻:15時40分
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量
コース:芝3200 右・外回り
 
天皇賞春の過去のデータは「天皇賞春 過去 データ」をご覧ください。過去10年の他に過去27年までの長期データを掲載しています。
 

出走予定

出走予定馬は、昨年の菊花賞(G1)を勝ったフィエールマン、2着のエタリオウ、3着のユーキャンスマイル、日経賞(G2)を勝ったメイショウテッコンなどで、重賞を勝っている馬は7頭いますが、G1馬はフィエールマンの1頭だけで少し寂しいメンバーのような気もします。

枠番 馬番 馬名 斤量 性齢 前走 主な成績
1 1 チェスナットコート 58.0 牡5 日経賞(GⅡ) 9番人気 9着 日経賞(GⅡ)2着
2 2 エタリオウ 58.0 牡4 日経賞(GⅡ) 1番人気 2着 菊花賞(GⅠ)2着
3 3 リッジマン 58.0 牡6 阪神大賞典(GⅡ) 2番人気 6着 ステイヤーズ(GⅡ)1着
4 4 ヴォージュ 58.0 牡6 阪神大賞典(GⅡ) 5番人気 8着 万葉S(OP)1着
4 5 メイショウテッコン 58.0 牡4 日経賞(GⅡ) 3番人気 1着 日経賞(GⅡ)1着
5 6 カフジプリンス 58.0 牡6 阪神大賞典(GⅡ) 6番人気 2着 阪神大賞典(GⅡ)2着
5 7 グローリーヴェイズ 58.0 牡4 日経新春杯(GⅡ) 1番人気 1着 日経新春杯(GⅡ)1着
6 8 パフォーマプロミス 58.0 牡7 京都記念(GⅡ) 4番人気 4着 アルゼンチン(GⅡ)1着
6 9 ユーキャンスマイル 58.0 牡4 ダイヤモンド(GⅢ) 1番人気 1着 菊花賞(GⅠ)3着。ダイヤモンド(GⅢ)1着
7 10 フィエールマン 58.0 牡4 AJCC(GⅡ) 1番人気 2着 菊花賞(GⅠ)1着
7 11 ケントオー 58.0 牡7 阪神大賞典(GⅡ) 8番人気 7着 中京記念(GⅢ)3着
8 12 クリンチャー 58.0 牡5 日経賞(GⅡ) 5番人気 7着 菊花賞(GⅠ)2着。京都記念(GⅡ)1着。
8 13 ロードヴァンドール 58.0 牡6 阪神大賞典(GⅡ) 10番人気 3着 日経新春杯(GⅡ)2着

 

有力馬の分析

シャケトラが残念なことになってしまったので、菊花賞の1着~3着馬が人気になりそうです。

 

フィエールマン

4戦目で菊花賞制覇。5戦して全て2着以内。今回のメンバーでは唯一のG1馬で、実績は1番で能力も上位。京都は菊花賞のみで3200mは初距離だが、菊花賞を勝っていてコースの相性は良さそう。休み明けだが、これまでの全のレースが3カ月ぐらいの間隔で使っており、今回もこの馬のローテーションという感じで全く問題なさそう。

 

エタリオウ

未勝利勝ちしかない1勝馬。10戦して1勝2着7回で2着が非常に多く、新馬とダービーの4着が最低順位で大きく崩れたことはない。菊花賞はハナ差の2着で、G2レース2着3回などもあり、力はここでも十分足りているはず。京都は3戦1勝2着2回で、唯一の勝ちがあり、2着2回も両方ハナ差で相性は良さそう。3200mは初だが菊花賞3000mで2着があり距離は問題なさそう。

 

ユーキャンスマイル

菊花賞はフィエールマンから0.2秒離された3着。前走のダイヤモンド(G3)は、なかなか強い内容で、ここでも力は足りていそう。京都は6戦2勝で、距離は菊花賞3000mの3着とダイヤモンド3400mの1着があり悪くはなさそう。

 

メイショウテッコン

菊花賞は5番人気で14着。重賞を2勝しており、力はここでも通用しそう。前走の日経賞(G2)は2着のエタリオウに0.2秒の差をつけて1着。他にも梅花賞(500万下)でもエタリオウにハナ差で勝っている。ラジNIK賞(G3)では、フィエールマンにも勝っていて、能力的には差はなさそうな感じで、展開次第では勝つ可能性も十分にありそう。京都は6戦2勝で悪くはなさそうだが3000m以上は菊花賞の14着のみ。菊花賞は、スタートが出遅れた感じで、自分の形の競馬が出来なかったのが敗因らしい。距離適性は不明だが、父マンハッタンカフェは天皇賞(春)を勝っており、産駒にも天皇賞(春)の勝ち馬が居るが、母は、中央では勝てず地方移転後、ダート1400mで多く勝っており、ダート1750mが最長距離の勝ち。

 

クリンチャー

昨年のこのレース4番人気3着。一昨年の菊花賞10番人気2着で、京都記念(G2)勝ちもあり、力はここでも足りていそうな感じが。京都は4戦2勝2着1回3着1回。2着は菊花賞、3着は天皇賞(春)で、今回のコースはかなり良さそう。前走の日経賞(G2)7着は休み明けで、叩かれて良くなるタイプのようで、今回はだいぶ調子が上がってきているらしい。

 

グローリーヴェイズ

菊花賞は12番人気でフィエールマンから0.5秒離された5着。菊花賞は大外枠で流れが向かなかったことを考えると、上位馬とそれほど能力の差はないのかも。関東馬で7戦中4戦が京都を使っており、京都が得意な可能性が高そう。休み明けだが、このぐらいの間隔で使われていることが多い馬。

 

予想

◎7枠10番 フィエールマン

唯一のG1馬で実績は1番で能力も1番高そうな感じがする。5戦しかしていないが全て2着以内で堅実に走るタイプ。今回のメンバーでは1番不安材料が少なく最有力。

〇4枠5番メイショウテッコン

戦ってきた相手を考えると、ここでも能力差はなさそうな感じがする。前走の内容は良く、この馬の能力を出し切れれば、ここで勝つ可能性も。

▲2枠2番 エタリオウ

10戦して2着が7回。性格が難しい馬のようで、なかなか勝ちきれないようだが能力はかなり高そう。今回も上位争いはしそうだが。

△5枠7番 グローリーヴェイズ

菊花賞は5着だが内容は悪くなく、前走は1番人気で勝っており、今回のメンバーでも能力差はそれほどなさそう。京都も良さそうな感じがする。

△8枠12番 クリンチャー

最近の成績は良くないが、1度使われてかなり調子が上がっているようで、今回のメンバーでも相性の良い京都なら上位争いも。

 

予想結果

予想 枠番 馬番 馬名 結果
7 10 フィエールマン 1着(1番人気)
4 5 メイショウテッコン 11着(5番人気)
2 2 エタリオウ 4着(2番人気)
5 7 グローリーヴェイズ 2着(6番人気)
8 12 クリンチャー 10着(4番人気)

予想は、◎が1着で△が2着でした。3着は予想できませんでしたが、平成最後のG1レースは一応的中で終わることが出来たので良しとしておきます。
 
天皇賞(春)の結果とレース映像
 
 
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